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資本政策の目的

資本政策comは、株式公開支援専門の公認会計士事務所により運営されております。 資本政策.comでは、資本政策のプロフェッショナル（ベンチャーキャピタルでの投資経験を持つ公認会計士、ITベンチャー企業CFO出身者、資本政策専門税理士）がベンチャー企業の立場に立った最適な資本政策を立案します。

資本政策の目的

資本政策の目的としては以下のものが考えられます。

• 資金調達
• 創業者のシェアの維持・安定株主対策
• 創業者のキャピタルゲイン確保
• 従業員・役員へのインセンティブ付与
• 株式公開基準の充足
• 事業承継対策
• 相続対策

資本政策を立案するということは、これらの目的を達成するべく、必要調達資金額の明確化、株式公開後の目標安定株主比率、目標とするキャピタルゲインの額、従業員へのインセンティブに対する方針等を事前に明確化することが必要です。

資本政策の異なった目的をいかに、最適なバランスを確保しつつ、追求していくかが重要となります。

基本的な考え方としては、公開準備段階での低い株価と公開後の高い株価のギャップを活用することがポイントです。
資本政策の立案の際には、株式公開を意識した早い段階から専門家へ相談することが望ましいでしょう。

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